画像を利用してページを見やすく　imgタグ（要素）

2015/3/1 2015/3/1 HTML

Webページは文字だけでなく、画像や音声さらに動画まで利用することができるのは一般的となりました。HTMLは文字を記述することによって作成する為、画像は「貼り付ける」ことによって利用します。

imgタグは終了タグを記述する必要はありません。

imgタグ
要素	img	画像へのリンクや各種設定を行う
属性	src	画像へのリンクを設定する
	alt	画像の代替文字などを設定する
	width	画像の幅を設定する
	height	画像の高さを設定する
	border	画像周辺の枠線を設定する
記述例		<img src=”./img/main.jpg” width=”100″ height=”100″ alt=”トップ画像”> (画像までのリンクを相対パスで記述し、幅100、高さ100、代替文字をトップ画像という設定を行っている)

imgタグの属性
src	画像へのリンクを相対パス及び絶対パスで指定し、ページに表示させる。
alt	なにかしらの原因で画像が表示されなかった場合の代わりの文字や音声ブラウザで読み上げる為の文字を設定する。
width	画像の幅を設定する。値はピクセル（単位は記述無し）か%（数値の後ろに%を付ける）で設定する。デフォルトは元画像のピクセル数。
height	画像の高さを設定する。値はピクセル（単位は記述無し）か%（数値の後ろに%を付ける）で設定する。デフォルトは元画像のピクセル数。
border	画像の周りに枠線を付ける際に設定する。デフォルトは0にっていますが、画像にaタグでリンクを設定すると枠線が自動で表示されます。

下の入力欄に以下の設定で画像タグを記述して下さい。

結果が表示されます

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