文字を装飾しよう fontタグ(要素)
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文字装飾で文体に彩りや強弱を fontタグ
サイトを作成していくうえで、文字の大きさや色、種類等を変更することは多いでしょう。
文字の装飾を行う際にはfont要素を利用します。
但し、文字の強調や下線やイタリック文字は別の要素を利用します。
要素 | font | 文字の装飾を行う。 |
---|---|---|
属性 | face | 文字の種類を設定する |
size | 文字の大きさを設定する | |
color | 文字の色を設定する | |
記述例 | <font color=”blue” size=”5″>文字装飾</font> (文字装飾という文字を色が青で大きさを5に設定) |
face | 文字の種類を設定する。但し、閲覧する機種で指定したフォントの種類が無い場合は指定した通りのフォントで表示できません。フォントの種類が無い場合に備え、複数の種類を,(カンマ)で指定することもできます。 例:<font face=”MS Pゴシック,MS ゴシック”>ゴシック体指定</font> |
---|---|
size | 文字の大きさを設定する。指定できる大きさは1-7までとなっており、それ以外の数字は利用できません。 ※もっと自由に文字を変更したい場合はCSSを利用します。 |
color | 文字の色を設定する。値は基本色(カラーネーム)かRGB値で設定する。 |
練習
下の入力欄に「文字装飾を行います」という文字に文字の色を赤、大きさを6、で記述をして下さい。
※「」は入力しません。
結果が表示されます
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