HTMLやCSSはテキストエディタで記述する
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HTMLやCSSの記述はテキストエディタを利用する
HTMLやCSSはテキストエディタを利用して記述します。
テキストエディタは文字を入力する為のソフトですが、Wordと違い文字の装飾(大きさや色変更)はできません。
Windowsでは標準で「メモ帳」というテキストエディタを利用できますが、以下のような不便な点があります。
- 行番号が表示されない
- 元に戻る機能が不便
- ファイルを開く際にtxtファイルしか表示されない
(txtファイル以外を開く際は一手間必要) - 半角と全角の区別がつきにくい
- 機能が少ない
ちなみにメモ帳は以下の方法で起動できます。
- 「スタートボタン」をクリック
- 「すべてのプログラム」をクリック(またはポイント)
- 「アクセサリ」をクリック
- 「メモ帳」をクリック
そこでオススメのテキストエディタは無料で使える「サクラエディタ」です。
サクラエディタのインストールは公式サイトダウンロードページの最新版ダウンロードをクリックし、ページが切り替わりしばらくするとダウンロードのメッセージがでてくるので、保存か実行すればOK。
サクラエディタをインストールする手順で以下の設定をしておくと、より便利に使えます。
(他の設定は変更する必要は特にありません)
上の設定を行うと、HTMLやCSSを開く際はファイルを右クリックすると簡単に開ける「SAKURAで開く」メニューが表示されるようになります。
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