Webサイトは本に似ている

今回はWebサイトを作る前に必要だと思う概要の話です。
（飛ばしても書き方には影響ない記事です）

Webサイトは本によく例えられます。
Webサイトはホームページとも呼ばれ、Webページと呼ばれるページがたくさん集まって、Webサイトになります。

Webページは自分のパソコンで作る際はWebブラウザとテキストエディタがあれば作成できます。ですが、インターネットに接続されている必要はありません。

必要なWebページを作成した後は、各Webページにリンク（正式名称：ハイパーリンク）を設定し、各Webページ同士をつなげます。この作業を行うと、文字や画像をクリックした際にページが切り替えることができるようになります。

最後に、Webサイトをアップロードします。
アップロードを行うにはインターネット環境とレンタルサーバーが必要です。
（このブログはX-Serverというレンタルサーバーを利用しています）

つまり、本だと１ページずつ作成後、製本作業の後、出荷作業を行います。
WebサイトもWebページを作成し、リンク作業を行い、アップロードを行います。